月下独酌

花間 一壷の酒
独酌 相親しむ無し
杯を挙げて 明月を邀むかえ
影に対して 三人を成す
月既に 飲を解せず
影徒に 我が身に随う
暫く月と影を伴うて
行楽 須すべからく春に及ぶべし
我歌えば 月 徘徊し
我舞えば 影 零乱
醒時 同じく交歓し
酔後 各 分散す
永く無情の遊を結び
相期して 雲漢はるかなり

(李白)

毎年のことだけど
卒業式が終わった後は、しばらく腑抜けになります
一年の疲れが出るっていうか…

これじゃいかんと思うんですけどね

この一年、ってか二年
彼らに何を伝えられたのだろうか?

あれもやりたかった、これもやりたかった…
あれもできなかった、これもできなかった…

結局なんにもできなかったような気がして…

これも伝えたかった、あれも伝えたかった…

そんなことばかりです。

教員は「聖職」なんていう言い方もありますが
そんなの間違いです

少なくとも私にとっては

学生たちこそ、尊い存在

彼らが、それぞれの進路で
悩み苦しみ壁にぶつかるときもあるでしょう

そんなときに、自分自身で考え答えを出して、
自分の行き先をともす光を

そんな力の少しでも与えることができたのだろうか?

反省することばかりです

私にできることは
ただ祈ることだけです。

彼らの未来が
輝けるものであらんことを

花間一壷酒
独酌無相親
挙杯邀明月
対影成三人
月既不解飲
影徒随我身
暫伴月将影
行楽須及春
我歌月徘徊
我舞影凌乱
醒時同交歓
酔後各分散
永結無情遊
相期(遥)雲漢

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このページは、日直当番が2007年3月20日 23:26に書いたブログ記事です。

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